サーファー彼氏に告ぐ!女性にサーフィン教える時のコツとNG例

サーフィン上達のコツ!

こんにちは、 TOMMY (@Surfing_TOMMY) です。

彼女にサーフィン教えたいと思っているサーファー男子!!!

大いに結構です。大いに結構。ぜひ、サーフィンを彼女に教えてあげて、一緒にサーフィン楽しんでほしい!!!

しかし、男子と女子ではサーフィン感がちょっとズレてることがあるので、そのことについて今日は書きたいと思います。

私、サーフィン1回やめましたw

私は35歳でサーフィンをちゃんと始めたのですが、じつは20代の頃にワイキキで暮らしていた頃、2回だけサーフィンをやりましたが、全然ハマらなかったことがあります。

今思えば、ワイキキというロケーションに住んでいた&体力有り余る20代!サーフィンしないなんてもったいない!!のですが、興味ゼロになってしまったので仕方がありません。

で、なぜサーフィンへの興味を失ってしまったかと言うと、「サーフィン=楽しい」と分かるよりも先に「サーフィン=ツラいスポーツ」と感じてしまったからです。

人生でたった2回目にサーフィンをする人間を超キビシいスポットに連れて行ってしまった旦那氏のせいです。(本人もアレはヒドかったと猛省している始末。)

でも、そんなの初心者はわかんないし、サーフィンを教えるのが初めてという方にとっても、どうしてもらうのがハッピーなのかすら分かりにくいと思います。

そこで今回は、これからサーフィンを教える側の人に向けて、初心者だった私から「こんな風に教えてほしかった!」「これはイヤだった!」というポイントを書いておきます。

これから個人でサーフィンを教える方向けの記事です。
できれば、これからサーフィンを始める方と一緒に見ていただき、初日のプランニングにお役立てください。

はじめに① 一緒にサーフィン「する」という目的は一旦ストップしよう!

そもそも、サーファーが海に行き、波にも乗らずにあなたにサーフィンを教える・・・これ自体すごい努力です。あなたはすごい!

では、あなたがこれからサーフィンを教えるのは、あなたにとってどんな人でしょうか?

「サーフィンをなるべく早く上達してもらって、一緒に楽しみたい!」
「自分の好きなこと・趣味・同じ時間を共有したい!」

「大好きな人とずっと一緒にいたい!」

こう思っているのではありませんか?^^

で、これからサーフィンを教える相手があなたのお子さん、彼女さん、彼氏さん、、、誰であっても、あなたたちのゴールは「一緒にサーフィンをする」

・・・ですよね。^^

ですが、サーフィンを一緒に楽しみたいと本当に思っているなら、その目的は一旦諦めていただかないといけません。なぜなら、初日の目的は、サーフィンを「する」ことではなく「楽しむ」ことだからです。

ポイント②「サーフィンを始める側」の感覚にすべてを合わせよう

サーフィンって波がないとできないスポーツだから、波のまったくないスポットには連れていけないわけです。むしろ波がないとボードの上に立てないので、退屈でハマりにくいのは事実です。

サーフィンレッスンで手取り足取り教えてもらった人なら、初日で立てて当たり前っていう雰囲気もありますよね。

でも、個人で個人が教えるときは、そんなに上手くはいきません。むしろ立たせようとしてムリするのが一番ダメだと思います。

だって、初心者からしたら、初日に全然立てなかったとしても、ゼンゼン楽しいんですよ!!!

サーフィン初日って、全部が新鮮!ハッキリ言って退屈しません

いいですか?サーフィン初心者にとって、初日は全部が新鮮です。

まず水着でしょ。
ウェットスーツでしょ。
サーフボードでしょ。
リーシュコードでしょ。
日焼け止め。
マリンハット。
サーフグッズを身につけて、ボードを片手に持ってる自分。

それだけで、ウッキウキなんですよ。

まだ水温の冷たい海に入ったら、さらにドッキドキ!!!

波がなければパドリングでスイスイ進めるのも新鮮!ボードの上に座って回転するのも楽しい!

それが、「初心者にとってのサーフィン」なんです。笑っちゃうんですけど、本当にそうなんです。っていうか、初めての日って誰もがそうじゃないでしょうか?^^

それを無理やり波に乗せようとするからアカンことになるんですよ。

ポイント③ サーフィン初日の満足度は「楽しかった度」に直結する!

波が立ってなくても、ボードの上に座ったり寝そべっているだけで「サーフィンって楽しいね♪」が初日レベルです。

しかも、あまり水に慣れていない人にとっては、一緒に沖へ出て「足がつかない恐怖に慣れる」とか、ウネリを感じるだけでもかなり冒険です。

ビーチブレイクするようなポイントである程度波が割れてれば、スープでボディーボードのようにして遊ぶ(波のパワーに慣れる)だけでその日は終わり。たとえ波に乗れなくても、ましてやボードに立てなくても全然OK。

スノボーやスケボーをやったことがある人なら、ヒザくらいの波が立っていれば、乗せてあげてもいいと思います。それで十分楽しめます。

このように、「楽しかった度」が100%、満足度に直結します。

私にサーフィンを教えてくれている旦那氏曰く、この塩梅がちょっと難しいそうですが・・・

あなたが中級以上だと、すでに目が大きめの波のサイズに慣れているので「ヒザ下の波なんて相手はきっと退屈するだろう」と感じてしまいやすいのかもしれません。

わかります。わかりますよ。アンタの願いは、早く一緒に沖に出て、サーフィンすること。一緒にサーフィンしたいんでしょう。でも、アンタサイズの波に乗せるのは一番NGですよ。

ポイント④ アンタサイズの波に乗せるのは絶対NG。

ここからは私の旦那氏へのクレームも含まれていますが・・・

前述したように、波がなくても雰囲気だけで満足できるのが初日なので、もしヒザ波すら立っていなくても、ムリしてアンタサイズのビーチには連れて行かないであげてください。

アンタサイズのビーチしかなければ、スープの周りにヘバりついて乗せてあげるのみです。

間違っても沖には連れて行かないでください。

ただし、波のパワーが強いポイントでのスープ練習は、あなたの方が疲れてしまうと思います。
なぜなら、ブレイクポイントまで初心者を連れて行き、あなたはブレイク泡にまみれつつ、初心者さんのボードをコントロールしないといけません。けっこうな体力勝負になります。

サーフィンレッスンは波の小さいところでやるに限ります・・・。

ポイント⑤ できなくて当たり前、わからなくて当たり前、低レベルです。

サーフィンに限らず、他人に何かのスポーツを教える時ってすごく難しいですよね。それこそ「教えるプロ」であっても難しいものです。
そこへ教えるのも素人、教わる方も素人なので・・・ものすごーーーーく低レベルなところから始めなければいけません

サーフィンスクールを見ていると、ビーチでのレクチャーに20分くらいかけているところもあります。注意事項に5分、ストレッチに5分、パドリング→ポップアップ(立つこと)に10分。

ヘタすると、仲間うちでは常識な業界用語すら使えないから、よけい戸惑いますよね。(ポップアップとかブレイクとか言ってもわかんないから!)

そこへ、もしそのビーチがアンタサイズに上がってきて、ちょっとでも「別行動」するとどうなるか。

ついてけなくてツライ=ドロップアウト確定です

素人さんはサーフィンをするための筋力がまだないし、そもそもボードの上でのバランス感覚がありませんので、波を超えるだけで精一杯です。あなたについていくだけでも死に物狂いです。

そもそも、初心者はまずボードの上に寝そべるのもツライ。ウェットスーツにも違和感。キツい。苦しい。ウェットがなんかかゆい。あつい。さむい。水を飲んだ。目が痛い。変な虫に噛まれた。日焼け止めが目にシミる。疲れた。腹減った。などなど、様々な苦痛を感じていることでしょう。

子供はすぐに口に出しますよね。大人は口には出さないけれど、表情でわかるはず・・・(感じ取ってくれよ的な)

そんな中で、アンタサイズの波が立ってるところに連れて行くのは、「サーフィン様はお前のレベルじゃムリなんだよ!ヤメちまえ!」と言ってるようなもんなのです。

言い方きついと思うでしょ?でも私は本当にそう感じました。(実際、このあと旦那氏とはあまり遊ばなくなった。女性をケアしてくれない奴は嫌いです。)

旦那氏に聞いても、旦那氏も始めは中学生の時にお父さんに連れていってもらっていたそうですが、「当時はサーフィンは溺れまくるキツいスポーツって感じだった。楽しめてたっていう思い出はない」そうで、その後自力で再開させてみたらハマって上達していったそうです。

親子揃ってスパルタだったのか・・・?^^;笑

おわりに。

というわけで、サーフィン初日は一緒に海遊びを楽しむつもりでお願いします!

私はサーフィンを始めて1年経つのですが、やっぱり「サーフィン=楽しくないと続かない」と思います。

サーフボードは重いし、海水は冷たいし、日焼けはするし、髪の毛はボッサボサになるし・・・女子としてはあんまり「率先してやりたいスポーツ」ではないです。カッコいいから始めるんであってさ。。

あまり焦らないで!教える側も楽しんでほしいと願っています。

あなたがもしサーフィンスクールで習った方なら、先生が沖まで引っ張ってくれるから乗れるんですよ。波のサイズもちょうどいいところを狙ってくれるから立ちやすく、すごく楽しいですよね!

でも、個人が個人を教える状況では、教える側としてはどうしても「楽しんでもらいたい」という気持ちよりも「早く立たせなきゃ!」「自分の時は・・・」みたいな気持ちが強くなっちゃうんじゃないでしょうか。

でも、サーフィンスクールで自分がいともカンタンにできたことが、この人はできない。なぜだ??自分の教え方が悪いのか?この人が悪いのか?

その理由も曖昧だから、教える気も失せちゃう。最悪の場合、別れる原因になったりする。

(特に、彼氏が彼女を教えるときね・・・・。)

すぐヘバっちゃう彼女にイラ立つし、優しく教えてくれない彼氏にもイラ立つ。これ、いろんな意味ですっごくもったいないことです。

せっかく「一緒にやりたい!」と思えたのに、ダメになるのはもどかしいですよ。そして、そんなサーフィン初日ドロップアウトさんを少しでも減らしたいと思います。

サーフィン中毒の人に「たとえ波がなくても、海には入る」という人は多いですが、海でボードに浮かんでいるだけでも気持ちいいからですよね♪^^

初心者も同じ気持ちです。海に入ってプカプカ浮いて・・・それだけで満足っていう日もあります。

むしろ、本人がもっと上達したければ、「溺れてでもいいから沖に出たい!もっと上手くなりたい!」と自分から言ってくるようになると思います。(私も息子もそうでした)

「サーフィン=楽しい!」「海に入る=楽しい!」という体験を一緒に重ねていけるといいですね♡

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